ご訪問ありがとうございます!感謝力を高めて人間性を高め、最終的には良くないことであっても感謝出来るようになれると、意識が変わり、人間性の高い人が増えると世の中が変わります。まだまだ修行が足りない身ですが、一緒に頑張りすぎない程度に頑張りましょう。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
恐ろしき「人類家畜化計画」!賢くあり、自己を発見し人生を謳歌しよう。
何しろ物々しいタイトルだ。一体どんな事が書いてあるのだろうか?タイトルの真意は何だろうか?……もしかしたら、本来は規制のかかったページにしか載せられないようなことしか書かれていないのではなかろうか?等々。読む前に色々と考えてしまった。 この本は、カナダ人ジャーナリストのヘンリーメイコウさんが執筆し、解説と監訳を同じくカナダ出身のベンジャミンフルフォードさんが手がけた著書である。ベンジャミンフルフォードさんの解説284ページによると、「日本でも一九八〇年代前半までは日本でも、男性サラリーマン一人で家族全員の生活の面倒を見ることが出来た。年功序列型の賃金システムがそれを可能にしていた。だが、男女同一賃金や職能給が当然となった昨今では、共働きをしないと家計が厳しい世帯が大幅に増加してしまった。そういう社会環境作りを、彼らエリート層は巧妙かつ意図的に実現してきたのだ。」と書かれ、何者かに仕組まれたことを示唆している。その目的の1つは家族を破壊することで、226ページに「異性愛の社会は、結婚や家族の形成を妨げ、、人の成長と社会の発展を阻害することを目的とした心理攻撃にさらされ続けている。フェミニズムは自分に宿る女らしさを否定して男性に対抗することを女性に教え、結婚の仕組みを破壊しようとしているのだ。」、115ページには自堕落な人間ほど彼らは支配しやすいという見出しの元に『私たちは、自制心を持つことが抑圧であるかのように教えられている。逆に、自堕落な生き方は解放や自己表現などのイメージが結びつけられている。実際は逆だ。理想のために努力することが私たちを自由にし、力を与えてくれる。だらしなく生きれば人は弱くなり、誘惑やプレッシャーに負けてしまう。私たちは、伝統的な社会道徳にノーと叫ぶのが勇気ある行動であるかのように洗脳されてきた。人を人とも思わない「体制」側の連中は、私たちが自己を発見して人生を謳歌する楽しみを奪おうとしているのである。』と書かれており、一部で言われている人類家畜化計画が見え隠れするのだ。現に116ページには「ミュージックビデオや性教育は、少女たちを結婚や母親から遠ざけるメッセージを伝え続けている。陰の支配者たちは、人間を家畜と見なしているのである。」と書かれている。確かに、今の時代は結婚難とも言える。中々自分と合う人や、生活力のある人を見つけられなくなっている。確かに、不本意でどうしてもやっていけない相手と結婚するならばしない方が良いかもしれない。 このような状態で溢れ帰っている現在、本来の資質を見極め、それを強めていくのは中々難しいところがあるのだが、神話、伝説、童話等に残されてきた真理を見直すだけでも何もしないよりはましだろう。昔から伝え続けられて来たものの中には真理が書かれていることも多く、それに気付くかどうかというのは本人次第だからである。ただ、複数の解釈のやりようがある場合あるので、これもまた直感力だモノを言うのだろうか? 「フェミニズム」と「同性愛」が人類を破壊する ヘンリー・メイコウ ベンジャミン・フルフォード 成甲書房 2010-09-10 売り上げランキング : 279255 Amazonで詳しく見る by G-Tools 楽天ブックスでお探しの方はこちらから。 ビーケーワンでお探しの方はこちらから。 PR |
カレンダー
リンク
ブログランキングに参加しています。是非クリックしていってください。
ランキングはこちらをクリック! 人気ブログランキングへ BlogPeople「趣味の世界」ブログランキング BlogPeople「生活・一般」ブログランキング
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
本の虫
性別:
女性
職業:
事務職の派遣社員
趣味:
読書、ヨガ、昼寝、音楽(クラシック、ジャズ)
ブログ内検索
最古記事
(07/07)
(07/14)
(07/28)
(08/04)
(08/11) |