忍者ブログ
ご訪問ありがとうございます!感謝力を高めて人間性を高め、最終的には良くないことであっても感謝出来るようになれると、意識が変わり、人間性の高い人が増えると世の中が変わります。まだまだ修行が足りない身ですが、一緒に頑張りすぎない程度に頑張りましょう。
[90] [89] [88] [87] [86] [85] [84] [83] [82] [81] [80]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ベンジャミン・フルフォードさんによる、陰謀論、闇の支配者に関する著書の一つ。今の所自分に取って「闇の支配者」に関しては検証のしようがないので保留するより他にない状態だ。何しろ名指しされている「闇の支配者」たちに直接あって確認する術がないし、素人が下手に近づいたら危険きわまりなく、どうなるのか分からないので近づいてはならないだろう。ただ、複数のジャーナリストさんが「闇の支配者」の存在を認めており、その内容が多少の相違点があるものの暴露されているのも事実である。そして、たまにだがメディアに掲載された記事を見ると「あの記事はしばらく前に報道されているはずなのにどうしてまたしばらくしてから全く同じことが報道されるのだろう、そのあと、その内容がどうなったのか?ということには何も触れられていないのに…。」というものもあるのだ。そう考えると、内容が規制されているのではなかろうか?と考えてしまうのだ。

 19、20ページに「石油、製薬、軍需の三大利権が技術の進歩を阻んでいる」という見出しで書かれており、20ページには「もうかれこれ七十年間、われわれの見えないところで、ありとあらゆる新技術が研究・開発されていて、われわれの創造をはるかに上回る発明がこの世に存在している。けれども革新的な大発明というのは基本的に発表されるとメディアで大きく報道される。それら当時の新聞や雑誌を検証することにより、ありとあらゆる革新的な科学技術が発表後、何者かによって封印され、その情報が表に出なくなっている現実がよくわかる。」、81ページから83ページの「謎の死を遂げたスタンリー・メイヤー」、83ページから85ページの「わたしの身直で起きた、ある技術者の暗殺未遂事件」という見出しで書かれたところにも利権がらみで表に出てこなかった出来事に触れられており、おそらくこれは氷山の一角なのだろう。ここがジャーナリストさんさんの本領発揮と言った所である。そうなると、ノーベル賞とは一体どんな価値があるのだろうか?と考えざるを得なくなってしまう。もちろん、受賞された方は皆素晴らしい功績を挙げた方ばかりなので、その方達の実績を拒んだり、蔑むつもりは全くないのだが、それに匹敵するものが封じられて来た、あるいは何者かの都合で受賞者が裏で既に決められている、と考えるとやはり「闇の支配者」の存在を認めざるを得なくなるのだ。

 結局、「利権」がらみで起きている事なので、少なくとも既存の「石油、製薬」(軍需は賛否両論両方出るだろう)と「世界を救う技術」を守る、最終的には「闇の支配者」の最終目的である「人類家畜化」をどうやって避けるのか?ということに触れられていないのはすこし残念な気がしたが、それを明らかにするとジャーナリストさん本人がやはり狙われてしまうのだろうか?という気もするのだ。今現在一般市民の我々に何が出来るのか?ということが気になるところだ。

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術
ベンジャミン フルフォード

4270004878
武田ランダムハウスジャパン 2009-04-23
売り上げランキング : 13478
おすすめ平均 star

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

楽天ブックスでお探しの方はこちらから。


ビーケーワンでお探しの方はこちらから。
PR

お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード



トラックバック:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
本の虫
性別:
女性
職業:
事務職の派遣社員
趣味:
読書、ヨガ、昼寝、音楽(クラシック、ジャズ)
バーコード
ブログ内検索